宮城県内・県外の宮城県ファン”男女約650人”を対象に「宮城県の県産品といえば?」のアンケート調査を実施!
本調査は、全国の宮城県ファン”男女約650人”を対象とした『宮城県の県産品』に関するアンケート調査を実施いたしました。その結果をランキング形式で発表させていただきます。
■アンケート調査概要
調査対象:全国の宮城県ファン男女約650人
調査期間:2024年5月12日~5月15日
調査サービス:SES Plus
調査方法:SNSでのアンケート
有効回答数:約650人
男女比:40.7%:57.7%
回答者の年代:10代(1.9%) / 20代(18.7%) / 30代(37.6%) / 40代(23.5%) / 50代(13.2%) / 60代以上(5.0%)
■アンケート調査結果
約650人の宮城県ファンに「宮城県の県産品といえば?」をアンケート調査したところ、1位「牛タン(312票)」、2位「ずんだ(105票)」、3位「笹かまぼこ(94票)」という結果になりました。
【1位:牛タン】
“仙台名物”として定着している牛タンは、宮城県を訪れる観光客にとって必食の一品。牛タンは、焼いて提供されることが一般的で、そのジューシーさと適度な歯ごたえが特徴です。牛タン定食として、麦飯やテールスープ、白菜やきゅうりの塩漬け、青唐辛子の味噌漬けと共に提供されることも多く、その組み合わせも魅力の一つです。
【2位:ずんだ】
ずんだは、枝豆をすり潰して作られる甘いペーストで、餅や団子にかけて食べる、”昔ながらのスイーツ”として楽しまれています。
宮城県では伝統的な家庭料理として親しまれており、近年では、ずんだを使ったスイーツやアイスクリームも人気を博しています。ヘルシーで栄養価が高いことも、多くの人々に愛される理由の一つです。
【3位:笹かまぼこ】
笹かまぼこは、白身魚のすり身を使ったかまぼこで、笹の葉の形をしているのが特徴。
こんがりと焼き上げた白身魚のシンプルな味わいと、独特な歯ごたえが美味しさの魅力で、子供から大人まで幅広く愛されています。そのまま食べるだけでなく、わさび醤油醤油、マヨネーズをつけるのもおすすめです。
次いで、4位「マンゴー(37票)」、5位「萩の月(28票)」、6位「お米(25票)」、7位「牡蠣(22票)」、8位「フカヒレ(17票)」、9位「ずんだシェイク(8票)」、10位「こけし(7票)」というランキング結果になりました。
なお、今回5位にランクインしました「萩の月」は、弊社が運営している『宮城つながり応援』キャンペーンにて、共創企業として参加してくださっている『菓匠三全さん』が販売している商品です。
【5位:萩の月】
萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓・萩の月。
ふんわりとしたカステラで、まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷり包みこんだお菓子です。
常温で食べるのも美味しいですが、夏の暑い日には冷やして食べるのもおすすめです。
■「宮城つながり応援」について
「宮城つながり応援」とは、SNSとWEBを活用して、宮城県の魅力を発信することで「地域PR」を実現し、宮城県でいただいた皆様との”つながり”で「地域の課題解決」を”応援”する官民連携の「地方創生キャンペーン」です。