アンケート調査概要
調査対象:SNSユーザー(X:旧Twitter経由で参加)
調査期間:2025年6月24日~6月27日
調査サービス:SES Plus
調査方法:SNSでのアンケート
有効回答数:約180人
男女比:女性約7割、男性約3割
回答者の年代:20代〜60代中心(30代が最多)
2025年版・夏休みに行きたい場所ランキング発表!
SES Plusが2025年6月に実施したSNSアンケートによると、今年の夏に行きたい場所の第1位は「海」でした。 全国の20代〜60代を中心に180名以上の回答が寄せられ、回答者の年齢や性別によって異なるニーズが明らかに。今回は、リアルな回答を元にランキングTOP5をご紹介しつつ、世代別・性別の傾向も深掘りしていきます。
第1位:海(60票)
「夏といえばやっぱり海!」という声が多数。 もっとも多かったのは「海水浴」や「ビーチでのんびりしたい」という声で、リゾート気分や開放感を求める人々から圧倒的な支持を得ています。 20代〜50代まで幅広い世代から支持され、「家族で海に行くのが恒例」「海辺でBBQをしたい」「地元の海で過ごすのが落ち着く」など、さまざまなニーズが見られました。
<h3第2位:プール(25票)
親子連れからカップル、友人グループまで幅広く人気の「プール」。 特に30〜40代の男女に人気で、「ナガシマのジャンボ海水プール」「ナイトプール」「子どもと楽しめる水遊び」といった回答が寄せられました。 猛暑が予想される今夏、「涼しさ」「アクティビティ」「安全性」を求めるニーズを満たすスポットとして注目を集めています。
第3位:沖縄(15票)
国内旅行の王道リゾート「沖縄」は依然として高い人気。 30〜50代男性からの支持が高く、「石垣島」「宮古島」といった離島志向の回答も目立ちました。 「青い海で癒されたい」「文化も自然も楽しめるのが魅力」と、リフレッシュを求める層に刺さる結果となりました。
第4位:北海道(10票)
「避暑地」としての魅力が光る北海道。 特に20〜50代の女性から「涼しい気候」「自然を満喫したい」という声が多く寄せられました。 「ラベンダー畑を見たい」「富良野や美瑛の絶景を巡りたい」など、非日常の体験を求める旅行ニーズが感じられました。
第5位:花火大会・お祭り(10票)
「夏の風物詩」である花火大会や地元のお祭りがランクイン。 「浴衣で友達と出かけたい」「地元の夏祭りが何より楽しみ」という声が集まり、思い出作りや日本の伝統文化に触れたい気持ちが表れています。 「長岡花火」「隅田川花火大会」など、全国的に有名なイベントも注目を集めました。
性別・年代別で見る傾向の違い
20〜30代女性:
「海」「プール」「花火大会」「ディズニーランド」など、友人や恋人との“思い出重視”のスポットが人気。SNS映えやファミリー向けの要素も意識されている傾向があります。
30〜50代男性:
「沖縄」「海」「キャンプ」「釣り」など、自然とアクティビティを楽しむリゾート志向が目立ちます。ひとり旅や家族旅行で“非日常”を求める声も多く見られました。
40〜60代女性:
「温泉」「北海道」「ディズニーランド」「避暑地」など、リフレッシュと癒しがキーワード。日常から少し離れ、心身を整える旅を好む傾向にあります。
全年代共通:
「海」はすべての世代・性別でトップ人気という結果に。やはり「夏=海」というイメージは日本人の中で定着していることがわかります。
2025年夏休みに行きたい場所ランキングでは、「海」が圧倒的な人気を集め、夏の定番スポットとしての存在感を改めて示しました。
「プール」や「沖縄」「北海道」なども根強い支持を得ており、年代やライフスタイルによって目的地が明確に分かれる傾向が見られます。
本調査からは、「自然」「涼しさ」「癒し」「思い出作り」といったキーワードが、今年の夏の旅行・レジャーのテーマになることが読み取れました。
「夏休み 行きたい場所」を考える際の参考として、ぜひ活用してみてください。
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