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特集

ITエンジニアに勧める転職エージェント5選

2023.01.13最新更新日 2024.01.09

ITエンジニアに勧める転職エージェント5選

目次

1.エンジニアが転職をするメリット 自身のスキルに見合った報酬が得られる 経験の幅を広げられる 自身が興味のある業界を選べる 理想的な働き方の企業を選べる 2.IT業界に強い転職エージェントを利用するメリット 自分で営業をしなくてもいい キャリアカウンセラーにサポートしてもらえる 希望にあった案件を紹介してもらえる 自分の市場価値がわかる 3.転職エージェント比較ポイントまとめ 求人数 取扱っている案件の特徴 サポート内容 利用者の声 4.転職エージェントを利用する際の注意点 担当するキャリアカウンセラーとの相性に気をつける 転職時の要望を明確に伝える 転職活動の戦略を確認する 複数のエージェントを利用する 転職に必要なスキルを確認する 5.IT業界に強い転職エージェント厳選5社 エージェント一覧 ギークリー パーソル リクルートエージェント マイナビ IT AGENT レバテックキャリア 6.IT転職エージェントの利用についてよくある質問 資格がないと転職は無理? 転職エージェントはお金がかかる? 登録したら必ず転職しないとダメ? 登録すると営業電話が増える? 登録しても今働いている会社にはバレない? 7.まとめ

今回はITエンジニアに勧める転職エージェント5選をまとめました。この記事を読むことで転職エージェントを活用するメリットがわかります。
もし「自分のスキルに自信がない」「どうやれば転職がうまくいくのかわからない」という場合はぜひ活用してみてください。転職エージェントはIT業界に強いキャリアカウンセラーがサポートしてくれるため、エンジニアのキャリアプランに寄り添い、個人の理想に適した求人を提案してくれます。
また転職の際に生まれる悩みや不安も親身になって聞いてくれるでしょう。「今の収入に不満がある」「会社の社風が合わない」「働き方を変えたい」「でも転職できる自信がない」という方はぜひ参考にしてください。

エンジニアが転職をするメリット

エンジニアが転職をするメリットは以下の通りです。
●自分のスキルに見合った報酬が得られる
●経験の幅を広げられる

自身のスキルに見合った報酬が得られる

企業によっては、いくらハイレベルなスキルがあってもエンジニアが正当な評価を受けておらず、報酬が低い場合があります。そのため、転職によって年収が大幅にアップする場合もあるのです。実際に転職回数が多いエンジニアほど、年収は高くなる傾向があります。
forkwell

引用 ForkwellPress「あなたは上位何%?ITエンジニアの年収分布まとめ」

「会社から評価されていないから、自分はエンジニアとしてレベルが低いんだ」と落ち込む前に、まずは転職エージェントのアドバイザーに相談してみましょう。「想像していたよりも自分の市場価値は高かった」という場合も十分にあり得ます。

経験の幅を広げられる

転職をすると新たな開発環境で稼働することができ、エンジニアとしての経験の幅も更に広げられます。そうすると、エンジニアとしての市場価値も高められ、理想的なキャリアを実現することもできるでしょう。
またエンジニアとして業務経験を積む中で「この技術に関わりたい」といった思いも出てくるはずです。ご自身の興味関心に素直になり、好きな技術を学ぶと成長速度も高まるので、ぜひ積極的に様々な環境で業務経験を積んでみてください。

自身が興味のある業界を選べる

エンジニアとして業務経験を積む中で、どんどん興味のある業界が明確になるでしょう。AIやブロックチェーン、教育、金融など、世の中には魅力的な業界が沢山あります。ご自身の好奇心を刺激する業界でエンジニアとして働くと、毎日の業務が楽しくなり、生産性や学習意欲も高まるはずです。キャリアアップやスキルアップを加速させるためにも、ぜひご自身が興味のある業界で最大限のパフォーマンスを発揮してみてください。

理想的な働き方の企業を選べる

理想的な働き方は人それぞれ異なります。「エンジニアの仕事が辛い」「自分は向いていないのかも」と悩んでいる人でも、転職して環境が変わった途端に「毎日がすごく楽しい」と心理状態が変化することもあるでしょう。
自社開発、受託開発、派遣、リモート勤務、時短勤務、フレックス勤務、実力主義など、企業によって働き方は様々です。ぜひご自身が最もパフォーマンスを発揮できる環境で働き、充実した毎日をお過ごしください。イキイキ働いた方が社内での評価も上がり、待遇が良くなる可能性も高いです。

IT業界に強い転職エージェントを利用するメリット

IT業界に強い転職エージェントを利用するメリットは以下の通りです。
●自分で営業をしなくてもいい
●キャリアカウンセラーにサポートしてもらえる
●希望にあった案件を紹介してもらえる
●自分の市場価値がわかる

自分で営業をしなくてもいい

営業に必要なスキルと、エンジニアに必要なスキルは全くの別物です。エンジニアが自身で企業を見つけて面談に結びつけ、転職するのはコストが非常に高くなります。自身の希望を明確にし、それに沿った求人を転職エージェントで見つけた方が遥かに効率がいいです。

キャリアカウンセラーにサポートしてもらえる

転職したいのであれば、まずはキャリアカウンセラーに相談するのがおすすめです。綿密にコミュニケーションを取り、自身の希望を伝えると、非公開求人の案内などもしてくれます。転職時には何かと不安が多く心細いこともあるが、キャリアカウンセラーと二人三脚で転職活動を進めると、心強いため挫折も防げます。

希望にあった案件を紹介してもらえる

理想的な求人を自力で見つけようとすると、膨大な数があるため目当ての求人を見落としてしまう可能性があります。自身でも求人を探しつつ、キャリアカウンセラーも一緒になって探してもらった方が効率がいいです。キャリアカウンセラーは各エンジニアに適した求人を見つけるプロなので、自身で探すより遥かに効率よく条件の良い求人が見つかります。

自分の市場価値がわかる

キャリアカウンセラーに相談すると、自身の市場価値を客観的に評価してもらえるでしょう。自分のスキルに自信がないエンジニアでも、思った以上に市場での評価は高かったりします。自己判断で「スキル不足」と落ち込む必要はありません。

転職エージェント比較ポイントまとめ

転職エージェントを比較するポイントは以下の通りです。ぜひ優良エージェントを選ぶ際の参考にしてください。
●求人数
●取扱っている案件の特徴
●サポート内容
●利用者の声

求人数

転職エージェントを比較する際、取り扱っている求人数が多い方を選びましょう。なぜなら多くの求人を比較しないと、本当に良い求人かどうか判断しにくいからです。同じレベルのスキルが要求される求人でも、年収が高いものもあれば低いものもあります。ご自身が損をしないためにも、求人は必ず複数にわたって比較検討しましょう。

取扱っている案件の特徴

一言でエージェントといっても、その特徴は様々です。案件数が豊富なエージェントもあれば、ベンチャー企業の求人に特化したり、年収アップに特化したエージェントもあります。そのため、「転職によって何を得たいのか」を明確にし、転職の目的によって使い分けることが重要です。

サポート内容

数あるエージェントの中には、専門性の高いキャリアカウンセラーがエンジニアへのカウンセリングを綿密に行い、転職者のスキルや強みを正確に把握し、アドバイスをしてくれるエージェントもあります。面接対策をしてくれたり、履歴書や職務経歴書の書き方を教えてもらえるエージェントを積極的に利用しましょう。基本的にサポートが手厚いエージェントの方が、転職の成功率は高いです。

利用者の声

基本的にどのエージェントも、自社のホームページでは良いことが書かれています。しかしエージェントによっては、実際に利用された人からは不満の声が出ることもあるので、Twitterやその他のブログ記事などを調べ、リアルな口コミを調べることも重要です。「エージェントからの電話がしつこい」「転職を急かされる」といった口コミのあるエージェントには注意しましょう。

転職エージェントを利用する際の注意点

転職エージェントを利用する際の注意点は以下の通りです。
●担当するキャリアカウンセラーとの相性に気をつける
●転職時の要望を明確に伝える
●転職活動の戦略を確認する
●複数のエージェントを利用する
●転職に必要なスキルを確認する

担当するキャリアカウンセラーとの相性に気をつける

キャリアカウンセラーとの相性が悪いと、転職活動のモチベーションも下がり、時間を浪費してしまうでしょう。最悪の場合、転職活動に挫折してしまう可能性もあります。もし「このカウンセラーとは相性が悪い」と感じた場合は、すぐに変更するといいでしょう。転職はご自身の人生に大きな影響を与えるイベントだからこそ、ご自身の要望は遠慮なく伝えて大丈夫です。ここで妥協すると後悔してしまう可能性も高いので、悔いのない転職活動にできるよう全力を尽くしましょう。

転職時の要望を明確に伝える

転職をする際は、キャリアカウンセラーに「どのような企業で働きたいのか」を明確に伝えることが大切です。「リモート希望」「目標年収は500万円以上」「フロントエンドのスキルを身につけたい」など、自身の要望を明確に伝え、それが転職で実現できるかどうかをすり合わせた上で求人を選んでみてください。実力との兼ね合いもあるため、キャリアアドバイザーとは綿密に話し合いましょう。

転職活動の戦略を確認する

キャリアカウンセラーに相談した際、提案される戦略によってその実力がわかります。より成功確率の高い戦略を採用するためにも、ぜひ複数エージェントに登録して戦略を比較してみましょう。抽象的なノウハウばかりで具体的な提案がない場合は、あまり信用しない方がいいです。面談時の受け答え、転職する際に注意すべき点、身に付けておくといい技術など、具体的な戦略を提案してくれるエージェントやキャリアカウンセラーを選びましょう。

複数のエージェントを利用する

キャリアカウンセラーやサポートの質も、エージェントによって差があります。また業務内容が似ていて同じレベルのスキルが要求される案件でも、エージェントによって年収に差が出る場合もあるのです。可能な限り高い報酬での転職を実現させるためにも、ぜひ複数のエージェントを活用し、比較検討を行なってください。それを怠ると、ご自身のスキルに見合わないような、報酬の低い企業へ転職してしまう可能性があります。

転職に必要なスキルを確認する

「もっと実力を磨かないと転職は無理かも」と考えている方でも、企業によっては現在のスキルレベルで転職できる可能性もあります。現時点でも転職するために必要なスキルがあるのに、過剰に勉強する必要はありません。エンジニアが最も早く成長する方法は、現場での経験を積み重ねることです。必要最低限のスキルのみ勉強し、早めに現場に出た方が成長速度は早まるでしょう。
もしご自身の実力に不安がある場合は、キャリアカウンセラーに相談してご自身の市場価値を評価してもらいましょう。第三者からの評価があれば、ご自身のスキルにも自信が持てるはずです。

IT業界に強い転職エージェント厳選5社

こちらでは、IT業界に強い転職エージェント厳選5社をご紹介いたします。

エージェント一覧

ギークリー IT・Web・ゲーム業界に特化したエージェント
パーソル dodaやdoda Xなどサポートが手厚いエージェントを運営
リクルートエージェント 10万件の非公開求人がある業界最大級のエージェント
マイナビ IT AGENT 細かな職種に合わせた転職サポートがあり入社後の定着率が97.5%
レバテックキャリア 15年以上エンジニアの求人のみを専門的に扱ってきたエージェント

ギークリー

ギークリーは、IT・Web・ゲーム業界に特化したエージェントです。2022年10月時点で、システムエンジニア関連の求人数は4,121件あり、特定の業界に特化しつつも多くの求人を取り扱っています。
エンジニア関連求人の取扱も非常に細分化されていて、サーバーサイドエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニア、データサイエンティストなど、種類ごとに求人がまとめられているのが特徴です。さらに、それぞれの職種別に専門コンサルタントが在籍しているので、求職者の細かいニーズにも応えてくれるでしょう。
また転職時のスケジュール管理もコンサルタントがサポートしてくれるので、本業が忙しいエンジニアでも転職をずるずる後回しにすることがありません。そのため確実に行動を起こし、転職を成功させたい方は積極的に利用すると良いでしょう。
転職による年収UPの平均額は76万円で、求人のマッチング精度も高く、書類選考通過率が高いのも嬉しいポイントです。

パーソル

パーソルは「doda」や「doda X」といった、転職サポートが非常に手厚いエージェントを運営しています。

doda

「doda」は転職市場に精通したカウンセラーが、キャリアプランの相談に対応し、転職ノウハウも提供しているので、転職に不安をかかえているエンジニアも安心して利用できるでしょう。また、書類作成関連のサポートも充実していて、職務経歴書や履歴書の添削もあり、なんと模擬面接まで受けることが可能です。
それに加え、作成した書類も転職者の代わりに企業に提出してくれ、面接の日程調整や企業とのやり取りも代行してくれます。まさに至れり尽くせりのサポートで、転職にかかるコストを徹底的に削減してくれるエージェントと言えるでしょう。

doda X

「doda X」は高年収の企業へ転職したい方におすすめのエージェントです。職務経歴書を登録するだけで、ヘッドハンティングと求人紹介の2つのサービスを利用できます。doda Xの大きな特徴は、「ヘッドハンターからスカウトが届くこと」です。
ヘッドハンターは、企業と転職希望者の間に入り、両者の仲介役をしてくれます。職務経歴書や履歴書を提出すると、そのヘッドハンターから非公開求人の紹介を無料で受け取ることができ、紹介される非公開求人の中には「年収800万円以上」など、条件が良く希少性の高い求人もあります。
理想的な案件を紹介してもらえるよう、ぜひヘッドハンターにはご自身が希望する条件を明確に伝えておきましょう。なんとdoda Xでは、提携しているヘッドハンティング企業が50社以上もあり、doda X を利用すると心強い味方が一気に増えます。またスカウトを待つだけではなく、ご自身で求人に応募することもできるので、自ら動いて転職を成功させたい方でもご利用いただけます。

リクルートエージェント

リクルートは2020年8月時点で、非公開求人数が10万件もある非常に規模の大きい転職エージェントです。
転職までの流れは以下の通りとなっています。
1.会員登録
2.サービス利用開始時の連絡
3.キャリアアドバイザーとの面談
4.求人紹介、書類添削
5.求人応募、書類選考、面接対策
6.内定、退職交渉、入社
上記の流れは多くの転職エージェントでも行われていることですが、リクルートの特徴的な部分は「退職交渉」まで行っていることです。たとえ転職しても前職とのしがらみもなく、気持ちよく新生活をスタートできたら嬉しいですよね。
エンジニアは将来的にフリーランスとしての独立も狙える職業なので、企業との関係を退職後も良好に保つことができれば、継続して仕事を依頼してもらえる可能性があります。もし退職後も企業との関係を良好に保っておきたい方は、リクルートのサポートを上手く活用しましょう。
またリクルートは、今すぐ転職を考えていない方の相談も受け付けています。経験豊富なアドバイザーが相談に乗ってくれるので、将来的な転職のために利用してみるといいでしょう。気軽に相談をしてみると、ご自身にとって最適な案件を提示してもらえるため、転職意欲が急激に高まる可能性もあります。
なぜならリクルートは、採用を検討している企業から「求める人材の条件」を細かくヒアリングしているため、転職希望者と相性のいい企業をマッチングしてもらえる可能性が高いからです。「非公開求人10万件」と豊富な求人を取り扱っているからこそ、最適な求人を提案してくれる可能性が高いでしょう。

マイナビ IT AGENT

リクルート同様、マイナビ IT AGENTも「入社後の定着率が97.5%」と非常に高いため「せっかく転職したのに3ヶ月とたたずに辞めてしまった」という事態になりにくいです。
転職にも様々な目的がありますが、その目的に応じて適したサポートをしてくれます。
●現在と同じ職種で転職したい
●他の職種にキャリアチェンジしたい
●未経験からチャレンジしたい
転職の目的が明確な方にはぴったりのエージェントと言えるでしょう
細かい職種に関する転職事例も豊富で、以下のように経験者向け、未経験者向けに、志望動機・年収・必要なスキル・必要な資格などの、転職に役立つ情報がまとめられています。ぜひ参考にしてみてください。

転職特集で紹介されている職種一覧

ITエンジニア
システムエンジニア
プログラマー
インフラエンジニア
ネットワークエンジニア
社内SE
Webエンジニア
Webデザイナー
アプリケーションエンジニア

転職特集で紹介されている業界一覧

IT業界
SIer業界
広告業界

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、転職希望者の強みを発掘してくれるエージェントです。転職では「自分では当たり前だと思っていた経験」が評価され、内定の決め手になることがあります。その「内定の決め手」を見つけてくれるのがレバテックキャリアなのです。
IT業界だけではなく技術にも精通しているアドバイザーが経験を細かくヒアリングしてくれるため、ご自身では気づくことのできなかった市場価値の高い強みにも気づけます。またレバテックキャリアは、年間3,000回の企業訪問によって企業課題を分析しているため、その課題と個人のスキルをマッチングさせることが可能です。そのため「企業への最も効果的な自己アピールの仕方」を正確にアドバイスすることができるのです。
「自分の強みを活かして働きたい」と考えている方はぜひ利用してみてください。「想像していたよりも自分の市場価値は高かった」という経験をする方もいらっしゃるのではないでしょうか。それにより転職の成功確率が向上するだけではなく、ご自身のスキルに自信を持てるようになります。

IT転職エージェントの利用についてよくある質問

IT転職エージェントの利用についてよくある質問は以下の通りです。
●資格がないと転職は無理?
●転職エージェントはお金がかかる?
●登録したら必ず転職しないとダメ?
●登録すると営業電話が増える?
それぞれの質問についてお答えします。

資格がないと転職は無理?

資格がなくてもIT業界への転職は可能です。資格に価値があるのではなく、資格を取る過程で学んだ知識に価値があります。つまり資格がなくても現場経験から得た実践的な知識があれば、実務で高いパフォーマンスを発揮できるため問題はありません。逆にいくら多くの資格を取得しようと「現場で結果を出す」という姿勢がなければ意味はないと言えるでしょう。
大切なのは会社の業績に貢献する姿勢です。その姿勢を貫き、現場で結果を残し続ければ資格がなくても転職は可能です。それでももし転職に不安があるのであれば、まずはエージェントのキャリアカウンセラーに相談して、転職の成功率を高める戦略を練りましょう。

転職エージェントはお金がかかる?

転職エージェントは無料で利用できます。つまり、コストをかけずに効率よく理想的な求人を見つけることが可能です。もし転職を考えているのであれば、まず登録しておいて損はありません。デメリットといえば、転職時にマージンを抜かれることくらいですが、結果としてマージンを抜かれても高い年収を得られるのであれば、そこまで気にする必要はないでしょう。また複数の転職エージェントに登録し、提示された年収を比較すれば、必要以上のマージンを抜かれていることにも気づけます。

登録したら必ず転職しないとダメ?

転職するかどうかはエンジニアの自由です。そのため無理に転職する必要はありません。たとえ案件を紹介されたとしても、その労働条件が自身の理想とことなるのであれば断っても問題はないです。転職はご自身の人生に大きな影響を与える一大イベントなので、ぜひご自身の気持ちを優先して行動されてください。

登録すると営業電話が増える?

登録して初日に電話がかかってくることは多いです。とはいえ営業の電話ではなく、職務経歴書の準備や希望案件のヒアリングなど、転職活動を成功させるために必要なやりとりなので、そちらは嫌がらず対応しましょう。不必要なやりとりのために頻繁に連絡がくることはないため、安心してご利用ください。逆にしつこく営業電話がくるエージェントは、サービスの品質が良いとは言えないので利用を停止して大丈夫です。

登録しても今働いている会社にはバレない?

個人情報は慎重に扱われるため、会社にバレることはほとんどないと考えて良いでしょう。逆に会社にバレた場合は、その転職エージェントの個人情報取り扱いに問題があります。ご自身が理想とするキャリアを実現するためにも、会社にバレるかどうかは心配せず、勇気を出して一歩を踏み出しましょう。

まとめ

今回はITエンジニアに勧める転職エージェント5選をまとめました。エンジニアが転職をするメリットは、「自分のスキルに見合った報酬が得られる」「経験の幅を広げられる」「自身が興味のある業界を選べる」「理想的な働き方の企業を選べる」ことです。またエージェントを選ぶ際は「案件数」「取り扱っている案件の特徴」「サポート内容」「利用者の声」などをチェックされてみてください。それらのポイントを確認すると、どこが良いエージェントなのかを把握することができます。もし「自分に適した働き方がまだわからない」「色んな企業の働き方を経験して今後のキャリアを決めたい」という方は、「派遣エンジニア」という働き方もおすすめです。ぜひ検討してみてください。

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