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SES Plusな人(インタビュー)

現役大学生アイドルの突撃インタビュー#5 大学研究員×SESエンジニア

2022.10.28最新更新日 2024.01.09

現役大学生アイドルの突撃インタビュー#5 大学研究員×SESエンジニア

SESに関わるユニークな「人」を紹介するSES Plusな人。第5回は、ITエンジニア採用・マネジメントに関わって10年になる「ITエンジニア採用とマネジメントのすべて」の著者である久松剛(ひさまつつよし)さんにインタビューしました。
インタビュアーは、現役大学生であり、アイドルユニット「notall(ノタル)」のメンバー音井結衣(おといゆい)さんです。
大学教員を目指していた久松さんは、リーマンショックにより進路変更を余儀なくされエンジニアに転職、大手マッチングサービスのインフラ責任者としても携わっていました。波乱に富んだ久松さんのエンジニアライフをぜひご覧ください。

プロフィール

久松 剛さん

久松

経歴:
2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。動画転送、P2Pなどの基礎研究や受託開発に取り組みつつ大学教員を目指す。博士(政策・メディア)。
2012年に予算都合で高学歴ワーキングプアを経て株式会社ネットマーケティング入社。マッチングサービスインフラ責任者・リクルーター・情シス部長などを担当。
2018年レバレジーズ株式会社入社。開発部長、レバテック技術顧問としてエージェント教育・採用セミナー講師などを担当。
2020年より株式会社LIGに参画。テクノロジー事業部 マネージャーに就任。採用・PjM・エンジニア採用・組織改善コンサル・アカウントプランニング・アカウントマネージメントを担当。
現在は合同会社エンジニアリングマネージメントを設立。アカリク、Offers、サポーターズ等の顧問やエバンジェリストをやりながら、書籍も出版。

音井結衣さん

音井

経歴:
アメリカ・ケンタッキー州出身
アイドルユニット「notall」のメンバー
ビデオゲーム「ロードモバイル」大型看板「ケンズカフェ東京」イメージガール
2020全日本ガールズダンスコンテスト2020特別賞

名前を、以下で表記します。

久: 久松さん
音: 音井さん

一攫千金を求めてITの世界へ

音:これまで様々なキャリアを積まれているかと思いますが、最初にエンジニアの仕事に興味をもったきっかけを教えてください。

久:「エンジニアだったら、未経験でも儲かりそう」と考えて業界を目指される方が多いと思いますけど私もそうでした。実は高校時代は立花隆さんに憧れて文章を書いて暮らすことに憧れていました。いわゆる評論家的なものを想像していました。2000年に大学1年生だったんですけど、その時にちょうど IT革命が起こったんですね。そこから2005〜2006年のリーマンショックぐらいまで、すごく先生方が潤っていて成金が多かったんです。このムーブメントに乗ると儲かりそうだなあと思っていました。それで下心満載で志望しました(笑)また、評論するよりもされる方が格好いいんじゃないかと感じたことも大きかったですね。

音:実際に儲かりましたか?

久:全然儲からなかったですね。リーマンショックがあって、その後事業仕分けがあって、さらに震災があったので、そのタイミングで予算が無くなってしまったんですよ。
私のところは合同研究室のような感じだったんですが、ピークの時は先生が17人、博士の学生も17人いたんですが、予算削減の結果、教員は半数程度になりました。今はもう少し増えていますが。今大学に残っているメンバーに聞くと、私が出て行った時期はタイミングが悪かったようです。

大学教員への道を断念しエンジニアへ

音:大学教員を目指されていた当初から方向転換された理由を教えてください。

久:2012年の3月に博士課程を終了したんですけど2月末に一番偉い先生に呼ばれ「お前の予定していたポスドク(博士研究員)は無期延期になった。頑張れ!」と言われたんです。

色々活動してたんですが、修了式で私は進路が決まっていなかったので最後まで進路届を出さなかったんですよ。そうしたら「賞状の授与と引き換えに進路届を出してください」と言われたので、大きく「未定」に丸をして返したら就職課の皆さんがフリーズしました。修了式の後に人材紹介会社に登録に行き、その足で謝恩会に行くという忘れられない一日になりました。わけのわからない行動をしましたね。そこから実際に企業に入るまでの間、アルバイトJavaプログラマとして食いつないでいました。

そんな感じだったのでキャリアチェンジとしてはかなり不格好でした。でもそういった経験のおかげで、現在は「博士持ちの人達のキャリアの採用側の視点」と会社入社後のリクルーターとしての「採用する側の視点」を同時に持ち、アドバイスしています。

1

マッチングサービスの開発で公私共に充実

音:これまでどんなシステムを開発されてきたのか教えてください。

久:Javaのプログラムの他、2006年ぐらいに受託開発でメルマガスタンドを一人で作りましたね。それは当時流行った派手にデコレーションができるデコメールを配信にも対応したシステムになります。その中でも絵文字変換プログラムのことは忘れられません。
コモのユーザーがメルマガを配信する時には、ユーザーが使う携帯電話端末がソフトバンク・au・パソコンのいずれかというのを見ながら絵文字変換をしていきます。その時に絵文字変換を誤ると文字化けするんですよ。
その後Javaで特許検索システムの開発をしたりしました。男女のマッチングサービスは開発というよりSREに近い感じで、インフラをやりながら、プログラムやデータベースのチューニングを6年ぐらいやっていました。

※SRE(Site Reliability Engineering)というアプローチ方法は、元々Googleが提唱しました。サービスのパフォーマンスを向上させるため、インフラだけでなくプログラムの面でもコミットしていくという考え方です。アメリカで流行していたッチングサービスという概念を真摯に展開し、上場もしました。

例えば「イエローカード」という仕組みがあります。マッチングした相手が何かしらの問題があった場合、イエローカードを付与することができます。運用の流れとしては別々の二人からイエローカードの通報があると自動的に一時停止になるんですが、翌営業日に運営者が怪しいユーザーかどうか確認して、怪しい場合は改めて対処するというものでした。

音:自動的に通報してくれるのは悪用される側にとってすごくありがたいシステムですね。

久:なかなか面白い仕事でした。サービスを健全に維持するために色々考えるんですが、その分悪用する側も色々と考えるんですよ。これのおかげでサービスを健全に運用できるんですね。実は私も動作検証中に妻と出会ったんですよ。

音:利用する側は「ちゃんと出会いがある」と思って安心できますよね。

久:マッチングサービスは「絶対に譲れない条件」をあらかじめ検索条件で決めることができるんで効率が良いんですね。検索された人気のキーワードとしては、「お酒を飲まない」「タバコを吸わない」「子供の有無」などが当時人気でした。

2

「古文書解析」で開発の特訓

音:これまでのエンジニアとしてのご経験の中で、特に大変だったエピソードがあれば教えてください。

久:当時特に大変だったのが15、16年前に受託した仕事です。最初開発を依頼していた発注者がその開発を受託した会社と仲違いしてしまいました。そのため受託先の会社は「データベースに残っているユーザー情報やコンテンツ情報は譲渡するけどソースコードは渡さない」と怒って居なくなりました。そういった状況でその仕事を成り行きで受託したのが私でした。データベースと動いているサービスは見ることができたので、そこからソースコードを復元しなくてはなりませんでした。ドキュメントも一切なかったので正直辛かったですね。

音:最近では大変なことはないですか?

久:ドキュメントやコーディング規約がない状態で開発するのは大変ですね。スタートアップの会社は知っている人達の間で開発するので、ドキュメントやコーディング規約のようなものが無いところが少なくありません。
そのような会社の案件を引き継ぐ時は、先程の事例と同じで推測し、紐解きしながらやるんですね。私は、そのような仕事は「古文書解析」と呼んでいます。何のドキュメントもなく、ソースコードを読みながら「こんな感じで動いているらしい」と当たりを付けていって、それを拡張していく仕事ですね。
UNIX界隈でも昔からあったんです。「ドキュメントはいらないでしょ。ソースコード見て」と平気で啖呵を切ることが多かったですね。

研究室をV字回復させた経験が開発の仕事にも活きる

音:開発チームの立て直しに2度成功されたと伺いましたが、どんな状況からどう改善されたのか、当時の詳細を教えてください。

久:最初の立て直しに成功したのは全く採用できない企業のテコ入れでした。色々と調べていくと事部長が紹介会社を詰めるタイプだったので「あの会社は怖い」という評判が立って紹介が滞るという状況がわかりました。
そこで、業務の合間に人材紹介会社にアポを取り付け、直接を訪問して会社説明やサービス紹介をしたんです。「この会社は怖くない」というアピールを3年ほどかけて行いました。同様に、SESの企業さんとも人達と協力して柔軟なチームビルディング組織改革をしました。
次に経験したのは40人ぐらいの会社の時です。離職率が非常に高い状況でした。
「人材条件の見直し」「候補者への正しい情報の提供」「中途採用」の3つに取り組みました。そうすると最初は約40人いた社員のうち既に退職が既定路線だった10人が辞めたんですが、80人まで増え、最後の半年間は誰も辞めないという状態にまですることができました。

音:大学での教員時代の経験が活きているんですね。

久:そうですね。博士一年のときに買い手市場に甘んじていた研究室に人が入らなくなったことがあります。ヒアリングをしていくとキャンパス内で研究室の評判が「エグい」「帰れない」「怖い」などのネガティブなものだということに気づきました。そこで学内に張り紙をしたり、研究室紹介イベントなどを通してV字回復した経験があります。のあたりがチームビルディングに入れ込むようになった原体験となっています。例えばマッチングサービスに関わった当初は出会い系サイトのように思われていたんですよ。​
当時のガラケーの出会い系はほとんど詐欺のような感じだったので「出会えない系」と言われてました。実際に出会い系に参加していたエンジニアに聞いたのですが、いわゆるサクラをビルに待機させ、四六時中ターゲットとなる男性ユーザーにメッセージをひたすら打たせ続けたそうです。これらのサービスはメッセージの開封や送信に課金が発生するのでそこで儲けるんですよね。
「詐欺まがいの出会い系とは違う」と自社のマッチングサービスの悪いイメージを払拭するのに、根気よく説明していくという研究室求人の時の経験が活きましたね。今で言うカジュアル面談のような会社説明・事業説明を主軸にした一次面接で行い、サービスのクリーンさや差別化のポイントについて一人ずつ説明していきました。

音:短い期間ですぐに成果がでるものではないのかなと思うのですが、続けていて辞めたいといったようなネガティブな感情になりませんでしたか?

久:悪いことばかりではないですよ。一人でも会社のことを少しずつ理解してもらい、入社が決まった時はすごく励みになりました。色んな人材紹介会社を訪問しても、会社説明を業務的な感じで聞く方は多いです。でもマッチングサービスのデモを見せると俄然前のめりになり「こんな感じで楽しいんだったらぜひ支援させていただきます」と言ってもらえるんです。そういった点も励みになりました。

一方で人生に寄り添う自社サービスであるが故の難しさも感じました。利用者に喜んでもらえるマッチングサービスを作るにはずっと恋愛の初期フェーズのことを考えなければいけません。何年も出会いについて考え続けるのですが、メインユーザーの人生のステージと自分の年齢がどんどん離れていくので当事者意識が湧かなくなってくるんですね。

例えばサービスにかかわる人たち自身が結婚したり、子供が生まれたりと人生のステージが変化する一方で、業務ではつまでも出会いのことを考えなければなりません(笑)一つのサービスをずっと続けることは素晴らしいことですが、長い人生の中で1つのことを考え続けることは中々難しいと思っています。そういう意味で関わる案件が選べる「SESやSIerは選択肢としていいよ」と奨励していますね。プライム案件であればかなり当事者意識も持てますし、ここのところスタートアップと伴奏するタイプの会社も出てきていますからね。

中間管理職を目指す人材が激減

音:開発部長や技術顧問などの職位をご経験されていらっしゃいますが、エンジニアとして上位職位につくにはどんな経験やスキルが求められると思われますか?

久:上位職というとCTO・テックリード・VPoE・エンジニアリングマネージャーなどがありますが、大きく分かれるのは「技術が好きか」「人が好きか」ということですね。特にエンジニアリングマネージャーになると「他人にどれだけ興味があるのか」が大きいと思います。
それとエンジニアに顕著なんですが、ずっとメンバーでいたいという方が多いんですね。そもそもリーダーやマネージャーになりたい人がいないので、誰かを育成したり、誰かを先導したりできるだけで差別化につながります。​

音:マネジメントしたいというだけで差別化になるのですか?

久:はい、それだけで差別化になります。楽天オーネットが成人式を迎えた男女300人ずつ合計600人にアンケートを取るというのを昔やっていました。そのアンケート内容にキャリア観に関するアンケートがあったんですよ。
そうするとアンケート回答者の内、「出世したいと考えていた人」が、2006年(現在の30代半ば)を境に62%から25.7%へと減っているんです。
小学校の教育が1992年に個性尊重教育になって価値観が変わったことが影響としては大きいのではないかと考えています。
よく「社員をマネージャーにしたいんです」とご相談をいただくんですが「そういう素養がある人をリストアップするところから始めた方がいいですよ」とアドバイスしています。目を付けたそのような人達に経験をさせていきながら育成することをおすすめしています。

音: 小学校教育でそんなにも価値観が変わったのですね。

久:特にエンジニアの場合は収入を増やしたい場合、フリーランスや副業で収入は増えるんですよね。
それと転職すれば増えるということもありますね。そのため、進んで中間管理職になりたい人は30、40代でも減っていますね。

エンジニア界隈ではジョブ型採用が広がっていて、本来であれば組織としてやらなくてはいけないけれど、誰もやらないような業務についてしわ寄せが来ているのが中間管理職なんですよ。キャリアにもコストパフォーマンスを求める人は何年も前からいたのですが、最近ではタイムパフォーマンスを求める人達も出てきています。​

例えば10時間働くなら8時間働いて2時間残業するのではなく、8時間プラス全く別のことを経験できる2時間を求めるんです。企業としては、その2時間分残業してほしいと思っているところが少なくないんですけどね。(笑)

一発逆転できるのがITエンジニア

音:エンジニアを経て採用セミナー講師などのエンジニア採用業務にも携わっていらっしゃいますが、今の転職活動をしているエンジニアに対して何か感じることや伝えたいことはありますか?

久: 今は色々な採用経路があって年収アップに関しては叶いやすいと思います。でも、これはバブルの可能性もあるんですね。バブルの特徴として自分がバブルの最中にいるのに気付かないという傾向があります。「バブルが弾けた時を想定してリスクヘッジしましょう」とは、よく伝えていますね。給与の提示で盛り上がった上での年収ではなくて、自分がこれまで何をやってきたのかをちゃんと整理していった上で「本当の価値みたいなものを出していこう」と言いたいです。

ITの世界は突然パラダイムシフトが起こることがあるんですね。iPhoneができるまで、誰もスマホなんて想像していませんでした。2000年段階でスマートデバイスのエンジニアになる夢を持つのは無理でしたが、現在、スマホアプリエンジニアは高給取りです。そういうのも含めてITが面白くて難しいところですね。特にITエンジニアは昔から一発逆転というのができたんですよ。ミュージシャンやホストからエンジニアになっている人もいますから。適性や論理的思考能力など、超える必要があるハードルはあるので無闇にオススメはできませんが、頭を使うことが苦でなく、真摯に努力すれば逆転の可能性は残されています。

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SESはコンサルのキャリアパスとしてもおすすめ

音:エンジニアが転職する上で、キャリアアップ、給与アップ、ワークライフバランスなど様々な軸があるかと思いますが、その上でSESで働くことの魅力は何だと思われますか?

久:色々な現場を見れるのがSESのいいところだと思いますね。若いエンジニアには、一番上にフリーランスがいて、その次に自社サービスがあって、だいぶ差があってSIerがあって、一番下にSESという謎の職業ヒエラルキーがあると感じています。これが非常に勿体無いですね。
しかしながら、フリーランスって実際SESと契約は同じですし、将来的にどうしてもフリーランスになるのであれば経験するべきだと思います。契約の線引きや顧客とのコミュニケーションなど学ぶところは多いです。できれば営業や契約なども経験するとフリーランス担った際に役立つでしょう。

自社サービスのエンジニアは事業方針によってはスキルが限定的になったり、古いものを使わざるを得なくなったりと転職市場に出た際に良い待遇を受けることができなくなる場合があります。自社サービスは一度サービスとしてヒットした場合、中々サービスを止めることができない背景から古い内容で動いているサービスが多いんですね。そういった時にキャリアとして何が起きるかというと、例えばAというサービスがあって、その領域ではエンジニアは神のような扱いをされていたとします。しかし、Aというサービスが終わり、エンジニアが別の会社に転職した際は、古いスキルセットなので同じ待遇は得られないんですよね。

SESは所属企業の営業力や資本力にも影響されはしますが、ある程度経験したら現場を移ることもできる点や、トレンドを見据えて動くこともできる点で、おすすめできますね。それはSESとクライアントワーク全般に言えるメリットです。
最近は外資系コンサルの人気がすごいんですが、コンサルタントは目指す職業として新卒の間でも人気があります。自社サービスからコンサルに転職する行く人も多いんですが、自社サービスだけやっていた人がコンサルに移ると「自社サービスしかやっていない」とマウントされるんですよ。「クライアントというドライな溝があっても、そこを折衝したことないでしょ?」と言われるんですね。そういうトレーニングとしてもSESはいいと思いますよ。

まとめ

大学教員として仕事をするつもりが、リーマンショックの影響でエンジニアに転身した久松さんをご紹介しました。どんな逆境にあっても持ち前のコミュニケーションスキルで課題を解決に導いていく姿は、同じ環境のエンジニアに勇気を与えてくれるでしょう。現在はエンジニアの体験から文章を書く側になり、憧れのポジションを確立しています。久松さんが太鼓判を押すのは、単一の自社サービスでの仕事より変化の多いSESです。将来的なフリーランスやコンサルへのキャリアパスとしてもSESの経験は活きるでしょう。

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